雑誌編集者の皆様… 取材、いつでも大歓迎です!!
弊社の写真スタジオなんて、所詮は、このど素人のボクが、見よう見まねで開設したスタジオでありますので、『どうせ、たかが知れている』的な評価も、至極当然の御判断であると、そう思う次第でありまして、そんな事、ボク的には全く問題ありません。
しかし、そうは云っても、スタジオ開設に伴う巨額の出費を余儀なくされたこの当の本人は、結果、スタジオワーク全般に関し非常に貪欲なカメラマンと化している訳でありまして… そして、そんなボクの切羽詰まったスタンスが、関係各位にどの様な悪影響を及ぼしているかと云いますと…
商売柄、色々な雑誌メディアからの取材を受ける事がよく有ります。大概は、雑誌編集者と専門のカメラマンさんが揃ってお越しになられる訳でありますが、時として、canon だか nikon だかのカメラを首からぶら下た編集者のみ、と云うケースも決して珍しく無く、、、そんな場合、ボクは決して彼に、ボクの前ではシャッターは切らせません。そして、ただ一言。『本職のカメラマンを連れて来い!!』と、そう彼に伝える訳でありまして、、、
それは双方の関係を鑑みますれば、かなりの暴挙である事に間違いはありませんが、弊社の場合、BAD LAND 設立の当初より基本的にはハーレー雑誌各位の世話になる気などは、これっぽっちも無く。。。そんな訳で、結果、ボクの捨て身の抵抗が功を奏し、有難い事に、本職のカメラマンさんの方々とお会いをさせて頂けるケースが多々、と云う訳であります。
『飛んで火に入る夏の虫』とはまさにこの事。とにかく、取材の為お越し頂きましたカメラマンさん達を捕まえては、彼らの長年の蓄積によるノウハウや様々なテクニックを聞き出し、更には懇切丁寧な実技のご指導までをお願いし、そして最終的には、こうごっそりと頂戴。。。(^^;) とにかく、ボクの場合、短期間に写真の腕を上げ、スタジオ開設に投下した費用を回収しなければなりませんから…
そんな訳で、雑誌編集者の皆様、取材、お気軽にどうぞ! いつでも大歓迎ですので!!