この密着性は、ハンパでは無いかも!!
昨年末、こちらのブログにて、ちょこっとだけご案内 : ▶︎詳細はこちらよりどうぞ!! をさせて頂きました、まさに最先端の科学技術により開発さた、ハイブリット系タイヤ用コーティング塗料に関する続報をご案内させて頂きます。
ご覧頂きます写真は、そのハイブリット系タイヤ用コーティング塗料のテスト施行を行っている私の車でありまして、前回の記事より、時間にして1週間が経過。更に、この年末年始の休暇で約300km程を走行しております。この休みの間は天気に恵まれ、一度も雨には降られておりませんが、それでも高速道路を約250km以上は走っておりまして…
そして本日、雑巾を濡らしタイヤ表面に付着した埃やブレーキダスト等を軽く拭ってみた所、やはりタイヤは簡単にピカピカとなる訳でありまして、目視的にもサイドウォール部分に塗った塗料の剥がれ等を確認をする事が出来ません。そしてまた。タイヤの表面を指で触れますと、明らかにそこには何かでコーティングされている様なスッキリとした感覚が伝わって参ります。
従来のタイヤワックス (=艶を出す為にシリコンを混ぜた油、そしてそれをタイヤに塗る作業) とは全く異なる発想により開発されたこのコーティング塗料….. 塗料に含まれる諸々の成分が、分子レベルで完全にタイヤ表面のゴムの分子と結合を果たしているらしく、とにかくこの艶感の持続性、更にはこの塗料の密着性の凄さには驚かされます。施行後、そろそろ2ヶ月を迎える訳でありますが、確かにたった一度の施行でタイヤの艶がキープをされている状況なんて全く初めての経験です。
前回もお伝えをさせて頂きましたが、現在、この塗料の開発研究所で非常に厳しい条件下による、様々な負荷テストを行っており、更には、撥水性 / 耐油性 / そして、ゴムやプラスチックの大敵とされる紫外線対策=UVカット効果をより強化した内容にて、塗料全体のバージョンアップに着手を致しております。また何か、新しい情報や、作業作業の進展があり次第、逐一こちらのブログなどにてご案内をさせて頂きますので、どうか皆様ご期待下さい!!