Triumph ThunderBird用のガーターフォーク
インドにお住いのお客様より製作のご依頼を頂きましたガーターフォークでありますが、ほぼ大詰めの段階 / 溶接痕を消し去るスムージングの作業に入っております。最終仕上げのメッキ加工はインドにて行うとの事でありますので、その下地の処理にあたっては『流石!日本人!!』と云って頂ける様、バリバリの鏡面仕上げにしてお送りをさせて頂こうかと。。。
メッキを施工する際、この下地処理=表面の磨きの作業は非常に重要でありまして、仕上がったメッキの美しさや出来栄えに大きく影響を及ぼします。完全に手仕上げ&根を詰める作業の連続ですが、決して抜かりのない様、かつスピーディーに作業を進めて参ります。