実際に Kill Bill スイッチを取り付けてみました!!
まさにワンタッチにてバッテリーのマイナス側を車体より外し導通を遮断、そしてバッテリーの放電を防止する事が可能な、最新の超便利アイテム : Kill Bill スィッチ (ドイツ : W&W Cyclesよりリリース) を早速車両に取り付けてみました!!
バッテリーからの車体にボディーアースされるマイナス・コードの長さは、現状の状態より延長をする事はオススメを致しませんので (マイナス側のコードの延長は電気抵抗を増幅させ、電圧の低下やセルモーターへの負担となるケースがあります)、マイナス・コードが届く範囲で、自作にてステーやブラケットを製作して頂きお取り付け下さい。
4速フレームのショベルヘッドに取り付け
通常のボディーアースを取っている場所より、ブラケットを製作。まずはシート下にセットアップ。また、この車両はバレルタイプのオイルタンクを装着しておりましたので、フレームとオイルタンクの隙間を利用し、ご覧の通り取り付けてみました。
意外にも、V-RODの場合はイージーにマウントが出来ます!!
意外と云えば意外でしたが、V-RODの場合でしたら純正のマイナス・コードのまま、ご覧の場所 : フロント側のエンジン・ロッカーカバーのボルトを介してイージーに取り付ける事が可能です。但し、取り付け用ブラケットの製作が必要となります。V-ROD用の取り付け用ブラケットは、今後製品化して行こうと考えておりますので、V-RODにKill Bill バッテリースィッチのお取り付けをご希望の方がいらっしゃいましたら、現状、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。専用のブラケットを製作する為のお値段は、¥10,000 (税別) 程を想定しています。