この得も言われぬ独特な色合い、そして表情。。。
本日は、BLシルバーコートRTを木材と陶器に施工を致しました際の動画をご紹介させて頂きます。基本的にBLシルバーコートRTのプライマーとトップクリアーはウレタン塗料となりますので、各種金属 / 樹脂 / プラスチック等々は勿論の事、木材や陶器、磁器等の所謂有機物への塗装も可能です。
つまりは、電気を通す事が出来ず、今迄はクロームメッキ等の表面処理を行う事が出来なかった基材であっても、ただ塗装をするだけで “銀=シルバーカラー” での最終表現が可能となった訳でありまして、このインパクトは非常に大きのでは無いかと思う次第です。
銀色に輝く木材製品なんて、今までご覧になられた事はありますでしょうか??? 特に木材関係においては、未だどなたも取り入れられてはいらっしゃいませんので、是非是非、BLシルバーコートRTの導入をご検討頂きたく。。。とにかく、この独特で高級感溢れる風合い、色味、そして表情。これは、今迄にはどこにも無かった表現方法であると思います。
特に木材の場合、施工前の下処理で様々な表情を演出する事が出来る事を確認致しております。例えば、木材の表面を焼いて木の節を目立たせたり、そこに砥の粉を打ってプライマーの吸い込みを防いだ入り、またはその逆で、プライマーを木に吸わせてやったり等々でも、最終的には全く異なる色味や表情となります。
BLシルバーコートRTは、既にロシアの国立エルミタージュ美術館に勤務されておられます美術品の修復師さん達にも正式採用して頂いており、実際に歴史的な美術品の補修や修繕にも使われておりますので、その品質に関してはどうかご安心下さい!!
>> ロシア国立エルミタージュ美術館様より名誉賞を賜りました!!
BL シルバーコート RT
BLシルバーコートRTとは、最先端のナノテクノロジーにより『銀』そのものをナノ粒子化 ( 1ナノメートル=0.000000001メートル / 1mの10億分の1 ) させ、極々微細な銀の粒子による銀膜を形成する事を可能とした特殊塗料です。結果、その塗装表面は鏡面化を果たし、限りなく本物の『鏡』に近い状態となります。つまりは、従来のメッキ槽を必要とせず、塗装によりメッキと同等の表面処理を可能とした最先端の特殊塗料システムです。
従来の銀鏡塗装とは異なる技術により開発されたBLシルバーコートRTは、短時間にてその基材表面を『銀による鏡面化』とする事を可能とした、全く新しいプロセスによるシルバークローム調塗装処理システムです。独自に開発を致しました最先端のナノテクノロジーにより、銀ナノ粒子を低温下で凝結させる事に成功。従来の銀鏡反応による銀膜に比べ、高輝度且つ安定をした銀膜を形成致します。
また、BLシルバーコートは通常の塗装装置 ( コンプレッサー&スプレーガン ) にての施工が可能。従来の銀鏡塗装の際に必要とされた専用設備 (二頭ガン等 ) などは一切必要ありません。またその作業工程も大幅に簡略化がなされており、コストパフォーマンスにおいても大変優れたシルバークローム調塗装処理システムとなっております。