HARLEY DAVIDSON FLT Tour Glide (1980 – 1994)
威風堂々、まさにキング・オブ・ザ・ハイウェイと云う名に相応しいTOUR GLIDE 。
1980年にリリースされたこのモデルより、
ハーレーでは初となりますラバーマウント方式のエンジンが採用されました。
またトランスミッションもそれまでの4速より5速に変更….
スペック的には当時としての最新の仕様であったのでしょうが、
ショベルヘッドでラバーマウントともなりますと、随分と中途半端な印象を禁じ得ません。
しかしこのモデルは、次世代のEVOLUTIONへ移行する為の布石として設計されたのありましょう。
現車はほぼノーマルの状態でありまして、エンジンを開けた形跡も見当たりません。
側車付きの状態で、長い間ガーレジに保管されておりました所を、縁有って弊社にて救出。
オイルを換え、キャブレターを清掃した所で、試しにバッテリーに繋いで見たら、
エンジンは直ぐにかかってくれました。
長期不動車でありました故、諸々の箇所のオーバーホールが必要でありますが、
こちらは、楽しみながら作業を進めたいと思っています。
HARLEY DAVIDSON FLT Tour Glide (1980 – 1994)
The FLT Tour Glide was rolled out in 1980.
And it was the first to have the 5 speed transmission and 3 point rubber mounted engine.
The bike was powered by an 82ci (1338cc) Shovelhead with a bore x stroke of 89 x 108mm.
And had a wet multiplate clutch, 5 gallon gas tank.
The motorcycle also had a rectangular steel back bone , and tubular frame, twin 10″ front disc,
single 12″ rear disc and an enclosed final chain drive.
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